頼りにしていた人の心の奥を覗いてしまった
それは、思っていたより深く、暗いものだった


私が頼りにしていた人は
こんなに病んでいるんだ・・・・・


その事実は重く私に圧しかかる


私に背を向けて何気ないように話している貴方の声

声しか聞こえないとね、声に含まれるトゲやイカリやカナシミがよくわかるんだよ・・・


思わず、貴方の背中に手が伸びた。
私の手、ちょっと震えてた?


だって、貴方のその声が
すっごく痛々しくて、切なくて、心が切り裂けそうで



・・・泣いちゃったんだもん。



驚いたように貴方は慰めてくれるけど、
その行為すら、 貴方の心に深く暗い病みを広げていってるんだよね??


ムリをしないで。といいたいのに。
計算高い私は、私の病みを貴方に預けてしまいたくて
わざとだまっている。


ごめん。
ごめん。
ゴメンナサイ

それでも、
私から離れないで下さい・・・・






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★後書き★
誰にでも悩みはある。 わかっているけど、自分の事に精一杯な小さな器しか持ってない 私は、何もかも預けてしまいたくなる。
狡猾で計算高い私。

それでも、近くにいてほしいと願ってしまう、貪欲な私。

あー。瑠羽ってなんてイヤな奴なんだろー(爆)



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