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友達の門出をどうして祝う事が出来ないんだろう
友達が新しい一歩を踏み出そうとしているのに、
新しい世界へ 新しい道へ 歩き出そうとしているのに
どうして、私の心は泣いているんだろう
その友達の全てを知っているなんて、驕りもないのに
その友達の考えを全て理解できるだなんて、これっぽっちも思ってないのに
ぶつかりあって当然。
衝突があって当然なのに。
友達の門出をどうして祝う事が出来ないんだろう
新しい一歩を踏み出す友達へ
最後に見せる顔は笑った顔でいたいのに。
もう、新しい道を踏みしめているだろう友達に
それでも前の道に戻したいと思ってしまうのはなぜだろう?
友達の門出をどうして祝う事が出来ないんだろう
自分の行動を正当化したいから?
もう少しの間だけ、自分勝手で良いかな?
私が自分勝手でいればいるほど、アナタの未来を霞ませてしまうの?
それは時が過ぎて、振り返った時にしか、どちらが正しかったかはわからないの?
結果論なんてイラナイ
友達の門出をどうして祝う事が出来ないんだろう
今は、ホントウの笑顔ではないだろうけれど
きっとアナタは気がついてしまうだろうけれど
それでも、私は微笑っていたいと思う。
泣いた顔で微笑っていても、気がつかないふりでいいから
アナタも笑っていてほしい。
時が過ぎなきゃ答えなんて、出ないけれど
今は、アナタの笑顔があることで、正しい道を進んでいっていると思えるのだから・・・
★後書きへ★
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★後書き★
一緒の学校に入った友達が辞めてしまった時に出来た詩です(汗)
今は「縛り付ける」事になったとしても、もしかしたら正しいのかもしれない。
今は辛いけれど、別の学校に入る事が、正しいのかもしれない。
それは、“今現在”にはわからない。 それが辛いんですよね。
この詩のタイトルは「切ない想い」です。
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BGM * Slowlife * By
Nishidano Daisuke
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